代官山アドレス・ディセとは
「代官山アドレスは、「旧同潤会代官山アパート」の跡地に生まれた、地上36階建の「タワー」を始めとする約500戸の集合住宅、代官山らしい洗練されたショッピングゾーン「ディセ」、公共施設「渋谷区代官山スポーツプラザ」などから構成される都市型複合施設です。
名前の「アドレス」には「住むところ」のほかにも「挨拶、呼びかけ」の意味がこめられています。住む人はもちろん、ここに集まる人々すべてが呼び掛け合い、挨拶できるコミュニティを願って名付けられました。
「ディセ」はフランス語で“17”の意味。この地が代官山17番地であることから名づけられました。代官山らしいライフスタイルを彩る店舗が集まった“ライフスタイル・ギャラリー”です。
「プロムナード」は英語で“散歩道”の意味。散策しながらショッピングを楽しめる空間を演出しました。オープンカフェをはじめ、代官山らしい個性的な路面店舗が集まったショッピング・ゾーンです。
渋谷区在住、在勤、在学者を対象とした本格的なスポーツ施設。屋内の温水プール2つをはじめ、屋外の幼児プール、さらに卓球やエアロビクスなど各種スポーツが楽しめる多目的ルームがあります。
新しい代官山のランドマークとして設計された、36階建ての超高層棟です。関東大震災の復興事業の一環として建設された旧同潤会代官山アパートの精神と、阪神・淡路大震災の教訓から、何より地震や災害に強い住宅であることを最重要課題として設計された、21世紀型高品位集合住宅です。 3Fには各種クリニックを併設しています。
「旧同潤会代官山アパート」時代より児童公園として親しまれてきた「代官山公園」が駅前広場と一体化し、誰もが憩えるスペースとして生まれ変わりました。木々の中に遊具が設置された、地域の身近な公園です。
代官山の玄関口に位置する、駅直結の多目的広場です。アートワークと一体となったベンチが多数設置され、待ち合わせや憩いのスペースとしてご利用頂けます。クリスマスシーズンには、毎年趣向を凝らしたツリーとイルミネーションが設置され、代官山のクリスマスムードを彩ります。